2003年ワールドカップバレーボールは、2003年に日本で開催されたバレーボールワールドカップ。女子大会は11月1日 から11月15日まで、男子大会は11月16日から11月30日まで開催された。
試合形式
参加12チームによる1回戦総当りのリーグ戦(シングル・ラウンド方式)。
会場
[1] [2] [3]
12都市、14会場
女子競技
出場国
- アジア
- 中国(アジア選手権2003 優勝)
- 韓国(アジア選手権2003 3位)
- 日本(開催国)
- アフリカ
- エジプト(アフリカ選手権2003 優勝)
- 北中米
- アメリカ合衆国(北中米選手権2003 優勝)
- キューバ(北中米選手権2003 準優勝)
- ドミニカ共和国(ワイルドカード)
- 南米
- ブラジル(南米選手権2003 優勝)
- アルゼンチン(南米選手権2003 準優勝)
- ヨーロッパ
- ポーランド(ヨーロッパ選手権2003 優勝)
- トルコ(ヨーロッパ選手権2003 準優勝)
- イタリア(ワイルドカード)
第1ラウンド
A会場(東京・国立代々木第一体育館)
B会場(鹿児島・鹿児島アリーナ)
第2ラウンド
A会場(名古屋・名古屋レインボーホール)
B会場(仙台・仙台市体育館)
第3ラウンド
A会場(札幌・北海道立総合体育センター)
B会場(富山・富山市総合体育館)
第4ラウンド
A会場(大阪・なみはやドーム)
B会場(大阪・大阪府立体育会館)
最終結果
個人賞(女子)
[4]
- MVP - マウゴジャータ・グリンカ
- ベスト・スコアラー - マウゴジャータ・グリンカ
- ベスト・スパイカー - 趙蕊蕊
- ベスト・ブロッカー - バレスカ・メネセス
- ベスト・サーバー - ソイラ・バロス
- ベスト・セッター - 馮坤
- ベスト・リベロ - アルレネ・シャビエル
- Special award to Japan’s - 竹下佳江
男子競技
出場国
- アジア
- 韓国:アジア選手権2003 優勝
- 中国:アジア選手権2003 準優勝
- 日本:開催国
- アフリカ
- チュニジア:アフリカ選手権2003 優勝
- エジプト:ワイルドカード
- 北中米
- アメリカ合衆国:北中米選手権2003 優勝
- カナダ:北中米選手権2003 準優勝
- 南米
- ブラジル:南米選手権2003 優勝
- ベネズエラ:南米選手権2003 準優勝
- ヨーロッパ
- イタリア:ヨーロッパ選手権2003 優勝
- フランス:ヨーロッパ選手権2003 準優勝
- セルビア・モンテネグロ:ワイルドカード
第1ラウンド
A会場(東京・国立代々木第一体育館)
B会場(長野・ホワイトリング)
第2ラウンド
A会場(広島・広島グリーンアリーナ)
B会場(浜松・浜松アリーナ)
第3ラウンド
A会場(福岡・マリンメッセ福岡)
B会場(岡山・岡山市総合文化体育館)
第4ラウンド
A会場(東京・代々木第一体育館)
B会場(東京・東京体育館)
最終結果
個人賞(男子)
[5] [6] [7]
- MVP - 山本隆弘
- ベスト・スコアラー - 山本隆弘
- ベスト・スパイカー - ジオバーニ・ガビオ
- ベスト・ブロッカー - アンドリヤ・ゲリッチ
- ベスト・サーバー - アンドレア・サルトレッティ
- ベスト・セッター - ニコラ・グルビッチ
- ベスト・リベロ - セルジオ・ドゥトラ・サントス
大会協賛
- 特別協賛
- NISSAN(男子)
- HEIWA(女子)
- 公式飲料
- サントリー(男子)
- 明治乳業(女子)
脚注
関連項目
- バレーボールワールドカップ
- フジテレビバレーボール中継
外部リンク
- FIVB 女子 / 男子 (旧ページ)
- フジテレビ公式サイト [8] [9]




