1986 FIFAワールドカップ・南米予選は、南米地区の1986 FIFAワールドカップ・予選である。
南米サッカー連盟(CONMEBOL)所属の10チームが参加。出場枠は4。
アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、パラグアイが本大会出場権を獲得した。
形式
10チームが3グループに分けられ、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦する。
- グループ1 4チームが属する。首位チームが本大会出場権を獲得し、2位チームならびに3位チームがプレーオフに進出する。
- グループ2・3 3チームが属する。首位チームが本大会出場権を獲得し、2位チームがプレーオフに進出する。
CONMEBOLプレーオフでは、4チームがホーム・アンド・アウェー方式でトーナメントを行う。優勝チームが本大会出場権を獲得。
グループ1
グループ2
グループ3
CONMEBOLプレーオフ
1回戦
第1試合
第2試合
合計スコア4-2でパラグアイが決勝戦に進出
合計スコア5-2でチリが決勝戦に進出
決勝戦
第1試合
第2試合
合計スコア5-2でパラグアイが本大会出場権を獲得
予選突破国
南米からは以下の4チームがワールドカップに出場することになった。
関連項目
- 1986 FIFAワールドカップ・アジア予選
- 1986 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選
外部リンク
- FIFA.com Reports
- RSSSF Page
- Results and score



